2019/09/27 2019年第2回IPCO STUDYを開催しました


塗装技術について理解を深めるため、2019年第2回IPCO STUDYでは、歴史に学ぶ環境対策として、専門家の久家夫妻をお呼びして日本古来の技術である「金継ぎ」のワークショップを体験しました。

日本で「環境」という言葉が使われる以前から「もったいない」という意識の下で物を大切にする文化があり、「金継ぎ」とは、日本古来の「塗料」である漆を使い、欠けた食器等に「塗装」を施す、直しの技術です。

ご参加いただいた方々には、割れた陶磁器を「金継ぎ」で修復する技術を実体験していただきました。

<講師紹介>

●久家義一郎

とにかく手仕事が大好きで得意。自分で出来ることは何でもやります。当工房の壁塗り、床張り、テーブル・棚作り、電気工事等、出来ることは全てしました仕事麦打ちやベーグル作りも得意!手仕事は技術だけでなく、自分を発見できる貴重な体験:「失敗を怖れないことが大切。何度も失敗したって良いわけです。大切なのは、そこからどんなことを考えたり感じたりできるかなのですから。」

●久家淑子

陶芸・アクセサリーデザイン制作50年。金継ぎ35年。個展多数。加守田章二の独自性、バーナード・リーチの創った飴釉(あめゆう)、そして、河井寛次郎の呉須釉(ごすゆう)に魅せられて陶芸をはじめて50年。その間、18人の作家が巣立ち、現在も、新しい作り手が育ちつつ有ります。その方達と一緒に手しごとを続けてきたことが誇りです。手仕事のモットーは:「独自なものであること。そして、夢と遊びの有るものを丁寧に作り続けること。」

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